By Robelen, E. Education Week (Dec 7, 2010)―教育政策担当:鈴木
今日発表されたOECD国際学力調査(PISA)の結果、アメリカの学生が科学で先進国の水準に上昇したことが分かった。数学では前回のPISA 2006の点数から上昇はしたものの、依然として国際水準には到達しておらず、読解力ではほぼ国際水準で前回と横ばいの結果となった。国内的には今回の結果に対して前向きな捉え方が多い中、連邦政府教育長官 Arne Duncan (アーニー・ダンカン)は今朝ワシントンで開かれた教育フォーラムにて、次のように懸念した。「正直に言って、PISAの結果は、多くの先進国が我々に教育で勝っていることを示している。アメリカ人はこの教育的現実に目を覚まさなければならない。」
(記事原文)
0 件のコメント:
コメントを投稿