(教育政策担当:鈴木)
未来の教育をテーマにした本の中で、実績のある教育者たちが
想像するリーダー的教師たちの新たな役割。
年末に出版を控えた一冊の本がある。著者はバーネット・ベリー(Barnett Berry)とTeacherSolutions 2030 Teamという経験豊かな教師たちによって構成されるグループで、Teaching 2030: What We Must Do for Our Students and Our Public Schools─Now and in the Future というタイトルだ。
彼らは本の中で、2030年には数多くの entrepreneurs (事業家) ならぬ teacherpreneurs が必要とされるだろうと主張している。では teacherpreneurs とはいったい何のことなのか。それは、実績のあるリーダー的教師たちが、教壇に立ちながらもシンクタンク、大学、教育政策などに従事して自らのスキルや専門性を他に広げていく、教員と事業家という新しいハイブリッドの形だ…。
(記事原文)
初めまして。
返信削除辻絵梨と申します。
小野寺愛ちゃんとPeace Boatで一緒だった繋がりから、blogにお邪魔させて頂き、Teacherpreneurについての記事を読ませて頂きました。
突然のコメントですみません。
teacherpreneurの考え方に共感しますし、既に研究対象となっていることに驚き、思わずコメントを入れさせて頂きました。
また、鈴木さんのtwitterプロフィールにある、アメリカ留学後、「日本の教育改革を志す」という部分に、とても興味を持ちました。 自身も日本の教育をもっと面白いものにしたい、と現在教員への道を考え迷っていますが、少し勇気を頂きました。
有難うございます。
辻絵梨
erieri0527@gmail.com